分ダクトファン（経産省・環境省・国交省補助金適合）
分ダクトファン（特許第5201517号)
特長
- 室内空間の床面から天井までどの高さでも均一な温度。
- 従来方式よりも空調機の台数・能力・消費電力を減らすことができます。
- したがってイニシャルコスト（初期投資）もランニングコスト（電気代・メンテナンス費用など）も削減できます。
- 経済産業省・環境省・国土交通省などの補助金に対応しています。
どうして電気代を安くできるのか？
室内空気の温度差をなくすことで空調負荷の削減可能
なぜ室内温度が均一になるのか？
暖かい空気は比重が軽く上へ。冷たい空気は比重が重く下にたまります。一般的な事務所では冬場の室内温度は天井と床面で４～10℃も違います。分ダクトファンはエアコンからの空調風と天井付近に滞留した空気をミキシングして吹き下ろすため、室内温度が均一になります。
［使用場所］店舗・事務所・工場・学校・公共施設 ほか（天井高８ｍまで対応）
分ダクトファンの取付例（店舗用）
使用場所
- 事務所・店舗・工場・学校・公共施設など空調を必要とする施設
（天井高約8.0mまで対応可能）
導入時期
- 既設建物において、空調機の取替・増設時
- 新築また増築工事の際は設計段階から
分ダクトファン稼働時の温度分布（解析：茨城県工業技術センター）
分ダクトファンのバリエーション
| 省エネタイプ | |||
|---|---|---|---|
| 型番・名称 | OF-01 |
TF-01A （事務所用） |
TF-02 （大型店舗用） |
| サイズ |
440×440×145H AC100V 11W |
480×480×240H AC100V 25～32W |
570×570×270H AC100V 88W |
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| 風量 | 280m3/H | 0～780m3/H | 最大1980m3/H |
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天井高 使用範囲 |
3.0m以内 約9m2 |
3.0m以内 約16m2～25m2 |
8.0m前後 約4～36m2 |
| 仕様 | トイレなど狭い空間やドラフト（風当たり）を気にする方にはこちら。リモコンスイッチがなく、一括メインスイッチにて操作。 | 風量はインバーターで自由に設定可能。インバーター１台で最大8台制御。 事務所・病院・老人施設などに。 |
風量調節をインバーター装置にて自由に設定可能。天井の高さが高い場所等に有効（スーパー・ホームセンター・学校・工場等）。インバーター1台で5台まで制御可能。 |